10周年の節目に、スモーキーなヴァイツェン

東京・足立区、北千住のさかづきブルーイングが、5月27日(水)に裏10周年記念ビール「初心・ヴァイツェン」を開栓します。投稿では、周年の時期にたまに仕込むスモーキーなヴァイツェンとして紹介され、醸造を始めた頃の試行錯誤を振り返るようなコメントも添えられていました。

さかづきブルーイングは、2016年3月に北千住でオープンしたブルーパブです。1階に醸造所とタップルーム、2階にレストランを備え、自家醸造のビールと料理を組み合わせて楽しめるのが特徴。季節感のある一杯や、食事と合わせやすいビールを出すスタイルで、地元の飲み手にも親しまれてきました。

今回のペアリング提案は、スモーキーでさっぱりしたヴァイツェンに「淡白な魚介の串料理」を合わせるというもの。香りのニュアンスを持つビールに、素材感のある料理を合わせることで、味の輪郭をきれいに見せる組み立てです。派手な組み合わせではありませんが、ビールの余韻と食材の軽さを丁寧につなぐ発想に、同店らしさが表れています。

周年ビールの名は「初心」。長く続くブルワリーだからこそ、原点に立ち返るような一本を限定開栓で出す意味があります。北千住で一杯飲むなら、ビール単体ではなく、料理との相性まで含めて味わいたい告知です。