関内・吉田町のノラねこ通り2階にあるSakura Tapsは、クラフトビール8タップを日替わりで楽しめるビアパブ。6月21日(日)は13:00オープン、23:30クローズで、日曜限定の「タコライスサンデー」も登場する。今週の皿は、旬の甘みを生かしたとうもろこしご飯と、スパイシーな粗挽き肉のタコミートを合わせた一皿だ。

昨夜の営業中には2タップが入れ替わり、ラインナップに動きがあった。今回の目玉は、橿原市・新ノ口のbar NALU 20周年を記念したコラボレーション「GRAPEEE / FARMENTRY」と、「シュバルツ / ベアレン醸造所」。GRAPEEEは“ブドウと発酵”をテーマに、フレンチセゾンイーストとワインイーストを並行発酵させた一本で、果実味と発酵由来のレイヤーが重なる。シュバルツは、すっきりとまろやかな黒ラガー。ロースト香がありながら飲み口は軽く、黒ビールが苦手な人にも手に取りやすい。

そのほかのタップには、「吉田町へレス 2026 / Sakura Taps × 沼津クラフト」「返りあわじ / しろすずめ」「KASUMI / 志賀高原ビール」「Unexpected / Sakura 燻製工房 × 254 BeeR」「ONE HAND DANK / Craftrock Brewing × AGARIHAMA」「SHŪCHŪ / Faló Brewing」が並ぶ。ヘレスから黒ビール、コラボ作まで振れ幅が広く、飲み比べの楽しさがはっきり見える構成だ。

Sakura Tapsは、昼からゆっくりグラスを傾けられる落ち着いた空間も魅力。ビールに合わせるなら、タコライスのような食事系から、軽く一杯で済ませたい日まで使い勝手がいい。関内でタップリストの変化を追いたい人は、日曜の昼下がりに覗いてみる価値がある。