立川のタップルームに新作2種


坂道ブルイングは、東京・立川に拠点を置くブルワリーだ。公式サイトでは、醸造の過程や技術、こだわりを重視しながら、モダンでアットホームな空間で幅広いスタイルのビールを届ける姿勢を掲げている。

今回の投稿は、今年のJBCでチャンピオンブルワリーに選ばれた奈良醸造の新作2種を紹介する内容とみられる。奈良醸造の公式情報では、American IPAの「LOCOMOTION」と、American-Belgo-Style Aleの「SPIRAL」が案内されている。LOCOMOTIONはMosaic、Simcoe、Citraを使ったジューシーなIPAで、グレープフルーツやパイナップルを思わせる香りと、控えめな苦みが特徴。SPIRALはAzacca、Hüll Melon、Hallertau Blancを組み合わせ、メロンやパパイヤ、柑橘の印象に、セゾンイースト由来のスパイシーさを重ねた一本だ。

奈良醸造は「ビールで選ぶ楽しさ、新しい発見」を掲げるブルワリーで、近年も多彩な新作を継続的にリリースしている。立川でその最新ラインナップに触れられるなら、スタイルの違いを飲み比べる楽しみも大きい。ホップの輪郭が明快なIPAと、香りの変化を楽しめるベルゴ系エール。気分に合わせて選べるのが、奈良醸造らしい魅力だ。