江ノ島の夏に、ビールを海辺で楽しむ選択肢が加わった。 神奈川県藤沢市の江ノ島島内で唯一のクラフトビール醸造所、アマテラスブルワリーは、片瀬海岸西浜の海の家『PLAY THE EARTH』の一画でタップ提供を始めた。Instagramでは、8タップを用意したことに加え、海開きが進む時期に合わせて海水浴と組み合わせて楽しめる点を案内している。

アマテラスブルワリーは、公式サイトで「江ノ島内初のクラフトビール醸造所」として、出来立てのビールを味わえるタップルームや、ギャラリースペース、海を見渡せるプライベートルーム、サウナを備えることを掲げている。湘南・江ノ島らしい、自由でおしゃれなビールと体験を打ち出すスタンスは、今回の海辺での展開ともつながる。

投稿では、海の家のあとに店舗へ歩いて立ち寄れる距離感にも触れている。観光で江ノ島を訪れる人にとっては、海辺で一杯飲んでから醸造所へ向かう流れがつくりやすくなった。ビーチとブルワリーを行き来しながら楽しむ、夏らしい提案として覚えておきたい。

同ブルワリーは、湘南・江ノ島の企業やスポーツ文化とのコラボレーションにも前向きで、3S(Snow/Skate/Surf)をテーマにした展開も打ち出している。海辺のロケーションを生かした今回の取り組みは、その土地性をよりわかりやすく伝える一手といえる。