NANBU CRAFT BREWERYは7月29日、Instagramで「今年も息子と一緒に参戦します!」と投稿し、仙台クラフトビールフェスティバルへの出店を知らせた。投稿では「お隣は陸前高田マイクロブルワリーさん」とも案内しており、東北のブルワリー同士が並ぶブースが今年も見どころになりそうだ。

同ブルワリーは岩手県盛岡市八幡町にあるブリューパブで、公式サイトでは定番商品として Pale Ale、Stout、Weizen、IPA を展開している。Pale Ale は柑橘系の爽やかな香りとモルトの甘み・苦みのバランスが持ち味、Stout はナッツやチョコレート、コーヒーを思わせる香ばしさ、Weizen は小麦由来のフルーティーさ、IPA はホップの香りと苦みをしっかり楽しめる一杯だ。

今回のInstagram投稿には具体的な銘柄名までは書かれていないが、盛岡から「自慢のクラフトビールを持参する」というメッセージからは、ブリューパブらしい幅のある味わいが期待できる。フェスの会場で気に入ったスタイルを見つけたら、次は盛岡の本拠地で腰を据えて飲み比べる、という楽しみ方もありそうだ。

会場の勾当台公園は、夏のイベントらしい開放感と、造り手との距離の近さが魅力。NANBU CRAFT BREWERYのように、日常的には店舗でじっくり味わうブルワリーが、イベントでは気軽に一杯を差し出す。その振れ幅も、クラフトビールフェスの醍醐味といえる。