反射炉ビヤは2026年5月18日、限定ビール「Full Bloom DIPA〜毬花満開〜」を紹介した。ビアスタイルはWest Coast Double IPAで、7種のホップを贅沢に使い、華やかなアロマと力強い苦味を両立させた一本に仕上げている。

商品説明によると、使用ホップはAmarillo Cryo、Citra Cryo、Mosaic Cryo、Simcoe、Eldorado、Motueka、Nelson Sauvin。仕込み終わりの発酵前麦汁にホップを加えるDip Hop製法を採用し、Citra由来の柑橘感をいっそう際立たせたという。香りは黄色い柑橘やトロピカルフルーツ、味わいはレモンやグレープフルーツの印象に、しっかりした苦味と高アルコール由来の飲み応えが重なる。アルコール度数は7.5%、IBUは70。缶350mlとケグで展開される。

反射炉ビヤは静岡・伊豆の国市に拠点を置き、韮山反射炉の目の前で醸造所直送のビールを提供するブルワリーとして知られる。公式サイトでは、地域の歴史や地名に由来した銘柄を多く手がけており、伝統と革新を両立させる姿勢を打ち出してきた。今回の新作も、その土地性を背景にしながら、ホップの個性を前面に出した限定品として位置づけられる。

ペアリングとしては、公式に「揚げたてのとり天」が挙げられている。華やかな香りとキレのある苦味を持つDIPAだけに、揚げ物や香ばしい料理との相性も期待できる。