鹿児島県鹿児島市を拠点に活動するサンカクビアワークスが、イベント「Vol.22」の参加企業紹介(16)に登場しました。元記事では、同ブルワリーの参加が紹介されています。

サンカクビアワークスのビール造りを語るうえで欠かせないのが、鹿児島県南西部に位置する川辺町の水です。ブルワリーでは、名水百選にも選ばれている「清水の湧水」を使用。土地の自然環境を生かしながら、個性の異なるクラフトビールを展開しています。

代表銘柄のひとつが、ホップの苦味と華やかな香り、麦芽の香ばしさをバランスよくまとめた「Jadd-IPA」です。複数種類のホップを使ったドライホッピングにより、重なりのある香りを引き出しつつ、飲みやすさも意識した仕上がりとされています。

軽快な飲み口を好む人には「Yadd-Golden ALE」も注目の一本です。スパイシーでフラワリーな印象に加え、温度が上がるとシトラスのようなアロマが感じられ、軽いビスケットを思わせる香ばしさと甘味が広がります。

このほか、グレープフルーツを思わせる爽やかな酸味の「Moze-Sour」や、バイツェン酵母由来のバナナのような風味と滑らかな口当たりを持つ「Tiida-Hazy」もラインアップ。ビールに親しみのない人にも手に取りやすい味わいを目指している点も、同ブルワリーの特徴です。

製造施設は、川辺の廃校を活用した「TANOKAMI STATION」に設けられています。施設内のカフェ・レストランでは、クラフトビールと川辺の食材を使った料理のペアリングも楽しめます。

今回の参加企業紹介をきっかけに、鹿児島の水と地域資源から生まれるサンカクビアワークスの味わいに注目したいところです。イベントに関する出店内容や提供銘柄などの詳細は、公式発表での続報が待たれます。