今週の新作

神奈川県鎌倉市のヨロッコビール 岩瀬ブルワリーが、今週のリリースとしてゴールデンエール「Swallow’s Humming」を投入しました。ブルワリー自身も「毎年そんな時期にリリースしている」とする季節限定の一本で、5月1日から出荷開始となっています。

今回のレシピでは、ハラタウ・ミッテルフリュースパルターという2種のドイツ産ホップを使用。ホップ由来の香りは、レモンを思わせる爽やかなニュアンスが特徴で、ボディは軽めながら薄すぎず、しっかりとした飲みごたえも残しています。新緑の季節に合わせて、すっと喉を通る清々しさを意識した設計といえそうです。

ラベルにも季節感

ラベルアートワークは@hanaiyusukeが担当。投稿では、今年はツバメの飛来が早く、町でも元気に飛び回る姿が見られると触れられており、その風景と「Swallow’s Humming」という名前が自然につながっています。ツバメが舞う季節の空気を、そのままボトルの上に閉じ込めたような仕上がりです。

ヨロッコビールは、鎌倉を拠点に独自の感性でビールづくりを続けるローカルブルワリー。今回のゴールデンエールも、派手さよりも輪郭のきれいな香りと飲み心地で魅せるタイプです。連休中に、軽やかな一杯を探している人にちょうどよさそうです。