香川県高松市瓦町にあるビアパブTaru TaruのInstagram投稿では、奈良醸造の8周年記念Hazy IPA「CAMOUFLAGE」が取り上げられている。CAMOUFLAGEは、ホップにMosaic、Simcoe、Galaxyを使い、小麦とオーツ麦をベースに乳糖を加えた6%の設計。濃厚さだけを追うのではなく、口当たりのやわらかさと飲み進めやすさを意識したつくりだ。

香りの中心は、Simcoe由来のグレープフルーツ感に、Galaxyのパッションフルーツやピーチ、Mosaicのトロピカルさとタンジェリンが重なる構成。Hazy IPAらしい果実感を持ちながら、West Coast IPAを思わせる輪郭もあるという。にごりのある見た目、ジューシーな香り、そして後味の軽さが一杯の中でまとまっているのが特徴だ。

Taru Taruは、高松・瓦町でクラフトビールを楽しめるビアパブとして、こうしたゲストビールの情報を追うのに向いた店だ。周年ビールのように背景のある銘柄が入ると、味わいだけでなく造り手の意図まで含めて楽しめる。CAMOUFLAGEを見かけたら、まずは香りを確かめてから、温度変化で表情がどう変わるかまでじっくり味わいたい。