Nomcraft Brewing、7周年記念で西海岸IPAとサワーIPAを同時発売
和歌山県有田郡有田川町のNomcraft Brewingが、7周年を記念したダブルリリースを発表しました。特別なフレッシュクライオホップを使ったWest Coast IPAと、有田産柑橘を使ったSour IPAの2種で、周年ならではの個性を打ち出しています。
和歌山県有田郡有田川町で醸造するNomcraft Brewingが、7周年を記念した2種の新作を公開しました。今回のリリースは、同ブルワリーが掲げる「クラフトビールでまちづくり」の歩みを背景にした周年企画で、アダムとジュンヤの2本立てで構成されています。
今回の1本目は、「7th Revolution WCIPA / 7周年ウェストコーストIPA」。West Coast IPAらしいしっかりとした苦味に加え、今回は“Nuvo Hops”と呼ばれる特別なフレッシュクライオホップを使用しています。収穫後すぐに凍結加工したホップならではの、鮮烈なアロマと青々しいグリーン感が特徴で、tasting note ではピーチ、パイナップルフォレスト、スウィートベリーが挙げられています。ペアリングにはジビエソーセージ、油淋鶏、青菜炒めが提案されています。
もう1本は、「7th Revolution Sour IPA / 7周年サワーIPA」。こちらは有田産の柑橘を贅沢に使った1杯で、清見オレンジと河内晩柑を組み合わせ、爽やかな酸味とジューシーな香りを引き出しています。ホップは mosaic、Motueka、Citra、Galaxy を使用し、軽やかで初夏向きの飲み心地に仕上げたとしています。tasting note はグリーンシトラス、サワー、ベリー。食中酒としても使いやすそうな設計です。
Nomcraft Brewingは、旧保育所をリノベーションして拠点を構え、地元・有田川町とのつながりを生かしたビールづくりを続けてきました。今回の周年ビールでも、ホップの新しさと地元の果実素材を両輪に据え、ブルワリーの方向性がはっきり示されています。十三店と和歌山市店という2つのタップルームを含め、地域に根ざした展開を広げる同ブルワリーにとって、7周年は次のフェーズを示す節目になりそうです。
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