千葉・富士見のビアパブ「Beer O'clock」が、ゲストビールのラインアップを更新した。店は駅前エリアにあり、木曜は12:00から22:30まで通し営業。午後の早い時間からでも、しっかりクラフトビールを楽しめる使い勝手のよさがある。

今回の注目は、性格の異なる3銘柄。まずは Johana Brewery「Earl Grey」。ハーブ&スパイス系の5.0%で、ベルガモットの香りがやわらかく立つ一本だ。投稿では「スパークリングワインのよう」と表現されており、食前酒のように軽やかに始めたい時にも向いている。

次に Noroshi Brewing「UMAMI2025」。こちらはラオホメルツェンの7.0%。乾燥しいたけ由来のうまみを取り入れた、スモークモルトの香ばしさと深みが重なる設計で、いわゆる“燻製感”だけで終わらない厚みがある。

そしてグラス提供の Mikkeller × 3 Sons「WHITE OUT」。インペリアルスタウトとバーレーワインを掛け合わせ、アップルブランデー樽で熟成した13.8%の濃厚な一杯。ココナッツ、バニラ、マシュマロの要素が重なり、締めの一杯にも存在感がある。

香りを楽しむ軽快なビールから、うまみと燻香を意識したラガー、さらに高アルコールのデザート的な一本まで。Beer O'clockらしい幅の広さが見えるタップ更新だった。