Better life with upcycleが、「Ume Maibock」をリリースしました。パンのミミを活用したビールづくりで知られる同ブルワリーらしく、今回も“アップサイクル”の発想を軸にした1本です。

このビールは、秦野の金井酒造店で梅酒づくりに使用されたブランデー漬けの梅を活用した長期熟成ビール。ベースはドイツの春を象徴するMaibockで、「Mai」は5月を意味します。冬に仕込み、5月に楽しむスタイルとして紹介されており、モルトの厚みを感じさせる設計になっています。

投稿によれば、トップではタンクに漬け込んだ梅の甘いアロマと、ドライホップで使ったHallertau Blancのクリーンでハーバルな香りがバランスを取り、口に含むと贅沢に使ったモルトの甘さと梅のフレーバーがしっかり広がるとのこと。スタイルはMaibock w/ Ume、ABVは8.0%、SRMは5、IBUは19です。

Better life with upcycleは、神奈川県海老名市を拠点に、暮らしの中の“ちいさな祝杯”をアップサイクルの視点で提案してきたブルワリー。パンのミミを使った定番ビールを展開する一方で、今回は梅酒由来の素材に目を向け、季節感のある麦酒へとつなげました。こっくりした飲み口のため、投稿では真夏に氷を浮かべて楽しむ提案も添えられています。

梅の甘い香りと麦芽の厚みを、ゆっくり味わいたいビールです。