Fuji to Hood 2026で提供される1杯


GROUNDTAP BREWERYは、7月18日に米オレゴン州ポートランドのThe Reddで開かれる「Fuji to Hood 2026」に参加する。イベントは日本とオレゴンのクラフトビール、サイダー、食、音楽、アートをつなぐコラボレーションフェスティバルで、今年は25組のコラボビールとサイダーが並ぶ。

今回の注目は、Baerlic Brewingとの共作「Mikan Saison」。Fuji to Hoodのビールリストでは、ブラッドオレンジと温州みかんで仕上げたセゾンとして紹介されている。果実由来の香りと、セゾンらしいドライな飲み口を両立した設計で、暑い季節に向く1杯になりそうだ。

西条のブルワリーらしさ


GROUNDTAP BREWERYは、愛媛県西条市の“水の都”にあるブルワリー。工場に併設したオールスタンディングのビアバーで、醸造設備を見ながらビールを楽しめるのが特徴だ。常時6〜8種類のビールと簡単なおつまみを用意しており、造り手の気配が近い環境で1杯目からじっくり味わえる。

今回の参加は、地元・西条で育てたブルワリーが、海を越えたコラボレーションの場でも存在感を示すかたちだ。Mikan Saisonのように、土地の柑橘感を生かしたビールは、GROUNDTAPの地域性とも相性がよい。フェス当日は、こうした日米コラボの文脈ごと味わいたい。