新規タップ情報


吉祥寺本町の河田ビル4Fにあるビアパブ、BEER MARROWが新しい樽を案内した。今回は、宮城・気仙沼のBLACK TIDE BREWINGと、愛媛・松山のDD4D BREWINGから、それぞれ個性の異なる2本が登場している。

Full Power


BLACK TIDE BREWINGの『Full Power』は、4.0%のHazy IPA。投稿では、Jamesの“FULL POWER”を注ぎ込んだ、Kesennuma Beer Festivalに向けた一杯として紹介されている。甘くフルーティーなアロマのあとに、力強いダンク感としっかりした苦みが続き、飲みごたえと軽快さを両立した仕上がりだ。

ALTERING


DD4D BREWINGの『ALTERING』は、5.0%のGolden Ale。花やはちみつを思わせるホップ香に、パンやビスケットのような麦の風味が重なり、クラシックなスタイルの中にやわらかい輪郭がある。ブルワリーによると、仮面ライダーアギトをモチーフにした背景もあり、ビールの表情に物語性を添えている。

BEER MARROWは、駅からアクセスしやすい吉祥寺のビアパブでありながら、4階という立地がほどよい隠れ家感をつくっている。タップリストを眺めながら、ホップの効いたHazy IPAで勢いをつけるか、モルトの穏やかさが出るGolden Aleで落ち着くか。そんな選び方ができるのが、この店の楽しさだ。