5月30日の材木町よ市では、「よ市クラフトビアカーニバル★」が予定されている。盛岡市材木町の路上買物市として知られるよ市は、4月から11月まで毎週土曜の15:10〜18:30に開かれており、この日は岩手県内のブルワリーとサイダリーが一堂に会する特別な回になる。

参加予定として案内されているのは、遠野醸造、GOOD HOPS、Brew Beast、陸前高田マイクロブルワリー、315BEER、暁ブルワリー、Green Neighbors Hard Ciderの7事業者。遠野市からは遠野醸造とGOOD HOPSが並び、県内各地の個性を横断して楽しめる顔ぶれになっている。

遠野醸造は、岩手県遠野市に拠点を置くブルワリー。遠野駅から徒歩3分の直営TAPROOMでは、常時6TAPで自家製クラフトビールを提供している。公式サイトでは、早池峰山をはじめとする遠野三山に囲まれた水源や、長いホップ栽培の歴史を背景に、地域の人々と知識やアイデアを共有する開かれたビールづくりを掲げる。

材木町よ市は、地元の食や買い物に加えて、ビールを軸にした催しも重ねてきた場だ。今回は、岩手の醸造所とサイダリーがそろうことで、地域性の違いがはっきり見える一日になりそうだ。会場では持ち込み制限もあるため、案内に沿って回りながら、それぞれの造り手の個性を味わいたい。