足立区北千住のさかづきブルーイングは、併設醸造所でつくるクラフトビールと料理を合わせて楽しめるブルーパブ。2016年に北千住で開業し、2020年に現在地へ移転した店舗として知られる。

8月13日のタップ


この日の案内では、全16種のビールが並んだ。ボヘミアン・ピルスナーの`shy girl`、アメリカン・ペールエールの`日々淡々`、ヘイジーIPAの`Stardust`などに加え、`夏の通り雨`が「New!」として登場。フルーツビール、セゾン、シュバルツ、ミルクスタウト、ピーティッド・スコッチエールまで幅広く、食事に合わせやすい構成になっている。

肉料理の注目メニュー


フードでは、`佐賀県産 黒毛和牛もも肉の備長炭炙り焼き〜濃い黄身と芽ネギで〜`が目を引く。もともとはしゃぶしゃぶ用の肉を、カソナードを焦がして作った割下にくぐらせ、炭火でさっと焼き上げる仕立て。濃い黄身と芽ねぎを添え、そのままでも、卵黄を絡めても、芽ねぎを巻いても食べられる。

もう一品は`鶏砂肝と香菜の香味和え`。長ねぎ、生姜、にんにく、豆板醤の香味だれに、パクチー、茗荷、紫玉ねぎ、鎮江黒酢、花椒を合わせた冷菜で、夏向きのさっぱりした一皿として紹介された。

前日は餃子がよく出たようで、店側は餃子とアメリカンIPAの組み合わせも案内している。ビールの幅広いスタイルと、肉料理を中心にした食事提案を同時に打ち出した一日となった。