アマクサソナービールが、コラボレーションビール『BANANA SPLASH』をInstagramで公開した。ビアスタイルはスムージー/ペイストリー系のサワーで、アルコール度数は4.5%。WITCH CRAFT MARKETとの共同作で、バナナを主役にした一杯として打ち出している。

レシピの特徴は、エクアドル産バナナの香りと味わいに、桃とカスタードクリームを重ねている点だ。説明では、口当たりは“とろり”としたバナナ感が前面に出つつ、後味にはプラムやパイナップルのような爽やかな酸味が残り、バニラビーンズがふわりと顔をのぞかせる。甘さを強く押し出すのではなく、デザート感と飲みやすさの両方を意識した設計に見える。

ブルワリーの拠点は熊本県天草市。公式サイトでは、工場の目の前でホップを育て、日本最西端のホップ畑として15種類のフレッシュホップを使い分けていることを掲げている。自然素材や地域性を生かしたものづくりを続けるなかで、今回はバナナ、桃、カスタードという分かりやすい組み合わせを、サワーという枠組みでまとめた形だ。天草らしい個性と、デザート系サワーの楽しさが交わる1本として注目したい。