大阪・京橋にある「クラフトビアスポット ハトホル」は、タップ数16の樽生と自家製の燻製料理を楽しめるビアパブ。この日のラインアップは、定番のラガーから黒ビールまで幅広く、1杯目から締めの1杯まで選びやすい構成になっている。

この日の主な樽生


- ラガー: スーパードライ / アサヒビール、ハイカラピルス / 箕面ビール
- ホワイトビール: ヒューガルデン ホワイト / ヒューガルデン
- エール: 銀河のホップ畑 / グッドホップス、ハニーセゾン / 箕面ビール、ブラウンエール / 伊勢角屋麦酒
- フルーツ系: 信州平穏 Apple IPA / 志賀高原ビール、ライムセッション / 湘南ビール
- IPA: House IPA リアルエール ver / 志賀高原ビール、コーヒー IPA / 箕面ビール × タカムラ、オーロラホッピヤリス IPA / カールストラウス
- ブラック: ヴェルヴェット マーキン 2017 / ファイアストーンウォーカー

なかでもおすすめとして挙げられているのは、伊勢角屋麦酒のブラウンエール、箕面ビール×タカムラのコーヒー IPA、カールストラウスのオーロラホッピヤリス IPAだ。ブラウンエールは、カラメルやチョコレートを思わせるモルトの厚みと、Citra・Amarillo由来のオレンジやシトラスの香りが重なる設計。しっかりしたボディと苦味で、飲み進めるほどにモルトの輪郭が見えてくる。

コーヒー IPA は、地元大阪の焙煎店タカムラと組んだコラボレーション。コーヒーの品種選定まで踏み込んで造られており、IPAのホップ感にコーヒー由来の個性がどう重なるかを楽しめる1杯だ。オーロラホッピヤリス IPA は、ホップアロマを前面に出したサンディエゴ系IPAの流れを感じさせる仕上がりで、香り重視のビールを求める人に向いている。

ハトホルらしく、ラガーで軽く始めて、エールやIPAへ進み、最後に黒ビールで落ち着く流れも組みやすい。燻製料理と合わせれば、樽生の幅広さがさらに生きる日になりそうだ。