静岡市葵区七間町のビアパブmayuが、6月8日のInstagram投稿で父の日に向けたゲストビールを紹介した。店舗はイーリスビル2階にあり、街なかでクラフトビールをゆっくり楽しめる一軒として、季節の入荷を追うのにも向いている。

投稿で取り上げられた1本目は、熊澤酒造の「湘南ビール 父の日ビール」。白い花を思わせるホップの香りと、きりっとした爽快な風味が特徴で、飲みやすさの高さが強調されている。軽快な口当たりなので、最初の一杯にも合わせやすく、ビール好きな父親への一杯としても選びやすい。

2本目は、箕面ビールの「パパざるラガー」。ダークブラウンの色合いに、ビスケットのような香ばしいモルト、穏やかな麦の甘み、奥行きのあるノーブルホップのアロマが重なる。低温でじっくり発酵・熟成させたクリーンな飲み口も魅力で、派手さよりも落ち着いた旨みを楽しみたい人に向いている。ラガーらしい端正さがあり、ゆっくり味わうほど輪郭が見えてくるタイプだ。

父の日向けの2銘柄は、香りの方向性も色合いも対照的。mayuのようなビアパブで並べて飲めば、季節限定のゲストビールを通じて、贈る側も飲む側も楽しめるラインアップになっていることが伝わってくる。