大阪・梅田のCRAFT BEER BASE BUDは、大阪駅前第1ビル地下2階にあるアメリカンスタイルの正統派ビアパブ。自社醸造を軸に、海外ゲストも交えた幅広いラインナップをそろえる店らしく、4/3(金)のタップリストも振れ幅の大きい内容になっています。開店は16:00、ビールのラストオーダーは22:00です。

この日の見どころは、自社コラボや和の酵母を使った銘柄と、海外の定番・個性派が同じカウンターに並ぶこと。`CRAFT BEER BASE×Matt Brynildson / Gentle Lion` はModern American Pale Ale、`CRAFT BEER BASE / 空知絵雪 BMK3ver.` は酒粕酵母ビール、`長龍×NOMCRAFT / 和響AridagawaMikan` は酒粕酵母を使ったサワー系で、造りの違いを飲み比べやすい構成です。

ゲスト樽では、`Bellwoods / JELLY KING` が注目株。店側は前日からの開栓として案内しており、ドライホップドサワーらしい果実感のある仕上がりを推しています。Bellwoodsはカナダ・オンタリオ州トロントのブルワリーで、ホップフォワードなビールからBAスタウト、サワーエールまで幅広く手がける実力派として紹介されています。

ほかにも、`Firestone Walker / UNION JACK` のWest Coast IPA、`Schneider Weisse / AVENTINUS` のWeizen Doppelbock、`Trap Door×Irrelevant Beer / Sea Change` のWest Coast IPAといった骨格のはっきりした銘柄が並びます。さらに、`Trademark / A La Playa` のMexican Style Lager、`Sante Adairius Rustic Ales / Summer Sapling` のHoppy Belgian Blonde、`NAMACHAんBrewing / なまちゃんのラガー` のDortmunderまで揃い、酸味、ホップ、モルトのどこから入っても楽しめる内容です。

BUDらしいのは、王道と個性派を無理なく同居させている点。軽めのラガーで始めて、サワーやIPAに進み、最後はAVENTINUSのような濃色・濃厚系で締める、そんな流れも組みやすいタップリストです。梅田で一杯目を探す日に、覚えておきたい構成といえます。