フェット三島醸造所、西浦ソレイユをゴールデンエールからセゾンへ刷新して再登場
静岡県三島市のフェット三島醸造所が、定番の「西浦ソレイユ」をゴールデンエールからセゾンへと切り替えて紹介した。西浦みかんや西浦レモネード果汁を使い、柑橘の印象を前面に出したCitrus Saisonとして仕上げている。
静岡県三島市のフェット三島醸造所が、定番銘柄「西浦ソレイユ」をゴールデンエールからセゾンスタイルへ変更したことをInstagramで紹介した。投稿では商品名を「西浦ソレイユ6」、スタイルを「Citrus Saison」としており、ABV 5.0%、IBU 28、SRM 2.4のスペックも公開している。
同醸造所は、三島駅前にある小さなブルワリーで、古民家と板金工場をリノベーションしたフレンチベースのビストロ「allez」の奥に醸造設備を構える。公式サイトでは、三島の水と伊豆の食材を使ってクラフトビールやフルーツスパークリングを造ると案内しており、地域の素材を活かす姿勢が一貫している。
今回の西浦ソレイユは、その方針がはっきり出た一本だ。投稿によると、西浦のみかんを絞って丸ごと糖化工程に加え、皮は乾燥させたものをスパージ工程で使用。さらに発酵終了後に西浦レモネード果汁とピールを投入している。ホップはCitra、Mandarina Bavaria、Hallertau Blancを採用し、原材料には沼津茶、麦芽、蜜柑、ホップ、レモン、白麴が並ぶ。
セゾン酵母由来のスパイシーさとフレッシュな果実感を、地元の柑橘と重ねた設計で、投稿では「夏にぴったりな味わい」と説明されている。ボトルデザインも、西浦の太陽をイメージした人物像を描くシリーズとして展開されており、味わいとビジュアルの両面で土地の個性を伝える内容になっている。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。