規格外の「とみつ金時」をビールに

アワーブルーイングは、あわら市特産のサツマイモ「とみつ金時」を原料にしたクラフトビール「とみつきんときアンバーラガー」が、福井テレビとFBC福井放送のニュースで紹介されたことを発表しました。

このビールは、地元酒販店のリカーワールド華、農家のフィールドワークス、そして福井市のアワーブルーイングによる3者共同開発。皮がむけていたり、形がいびつだったりするため市場に出にくい規格外のとみつ金時を活用し、地域の農産物を新たな形で届ける取り組みです。

深いコクとすっきりした後味

商品名の通り、ビールのスタイルはアンバーラガー。サツマイモ由来の糖分は発酵の過程で多くが消費されるため、甘さが前面に出る仕上がりではありません。深いコクとすっきりした後味の中に、とみつ金時の甘い香りが感じられる味わいに仕上げられています。

食事との相性も意識されており、アワーブルーイングは上庄さといもの煮っころがしや、さんまなどの焼き魚とのペアリングを提案しています。秋の味覚と合わせれば、福井の素材を一杯の中で楽しめそうです。

生産数は約1,700缶の限定。リカーワールド華の各店舗、県内の一部の道の駅などで販売され、オンラインショップからも購入できます。

福井の素材と人をつなぐブルワリー

OUR BREWINGは、「ビールで人は、もっとつながる」を掲げる福井生まれのクラフトビールブランドです。福井市中央の醸造所には1,000リットルの醸造設備とタップルームを備え、福井の素材を生かしたビールを発信しています。

地元の農家や酒販店との協業を通じて、地域の食材に新しい価値を加える今回のアンバーラガー。見かけた際は、福井の秋の味覚とともに味わいたい一本です。