「Four Dimensions」が国際品評会で銀賞

福井市を拠点とするアワーブルーイングは、「アワブル通信11月号」で、東京で開催された国際品評会「インターナショナル・ビアカップ2026」において、ビール「Four Dimensions(フォー・ディメンションズ)」が銀賞を受賞したと報告した。

アワーブルーイングはこれまでも、International Beer CupやJapan Great Beer Awardsなどで受賞実績を重ねている。今回の銀賞は、福井発のクラフトビールを国内外の舞台へ届けてきた同ブルワリーの歩みを示すニュースとなった。

ぶどう山椒を使ったコラボビール

通信では、open airとのコラボレーションで「ぶどう山椒」を使ったビールが完成したことも紹介している。ぶどう山椒は、和歌山県などで知られる香り高い山椒の一種。柑橘を思わせるニュアンスや心地よい刺激が、ビールにどのように表現されているのか気になる一杯だ。

地域の素材や食文化を取り入れながら、新しい味わいを探るコラボレーションは、アワーブルーイングの活動を象徴する取り組みのひとつ。定番ビールとは異なる個性を楽しめる機会になりそうだ。

福井から県外へ、広がる交流

アワーブルーイングは、福井のバスケットボールチーム「ブローウィンズ」を応援していることにも触れている。ビールを通じて地域のスポーツやコミュニティを盛り上げる姿勢がうかがえる。

さらに、東京・幡ヶ谷のosacuの2周年を記念したコラボビールや、岐阜オクトーバーフェストへの参加についても報告。福井市中央の醸造所・タップルームを拠点にしながら、県外の飲食店やビールイベントとのつながりも着実に広げている。

11月の新作と出店予定をチェック

記事の後半では、11月にリリース予定のビールや、今後のイベント・出店予定も案内している。受賞作「Four Dimensions」を味わい直すのはもちろん、ぶどう山椒のコラボビールや周年記念ビールを探すのも楽しみだ。

受賞、地域素材、スポーツ、周年コラボ、ビールフェス。11月号は、福井の街に根を張りながら、仲間との交流を通じて活動の幅を広げるアワーブルーイングの現在を伝える内容になっている。