大阪・堺市中百舌鳥町のビアパブ「エニブリュ」では、店内を桜で飾った「Sakura Festival」が続いている。地下の店内に入ると春らしい景色が広がり、中百舌鳥駅から徒歩2分という立地もあって、仕事帰りや週末の一杯に立ち寄りやすい。

今回の新規開栓は樽生2種。淡路島の新米「縁結び」を使い、清酒酵母で3カ月じっくり低温発酵・熟成した「WAKABA」(NAMI NO OTO BREWING/兵庫)は、甘く華やかな吟醸香と、まろやかな酸味、米由来の繊細な旨みが特徴。もう1杯の「絹香」(城端麦酒/富山)は、セゾン酵母のフルーティーさにゆずのピールが重なり、やわらかな甘みも感じられる仕上がりで、苦味が苦手な人にも向くという。

桜にちなんだセレクションも充実している。樽では「春のささやき」(伊勢角屋麦酒/三重)、「さくらサキホコレ」(HOPDOG BREWING/秋田)、「サンクトガーレンさくら」(サンクトガーレン/神奈川)、「桜花爛漫」(丹羽路ブルワリー/兵庫)を用意。日本酒も並ぶが、ビール目当てなら桜の季節感をそのまま感じられる構成だ。

さらにボトルショップ情報として、NOMCRAFT BREWINGの4種を新入荷。「NOMCRAFT IPA」はフラッグシップのAmerican IPA、「NOMCLASSIC Irish Stout」は京都ビアラボとのコラボで、濃い風味ながら飲みやすい1本。「Octopus King」はDip Hop IPA、「Moonbow Sheep」はIPAで、ホップの輪郭や飲み口の違いを比べる楽しみがある。店内でもBeer To Goでも楽しめ、樽生の量り売りは専用ペットボトルで持ち帰りにも対応する。

桜にちなんだお酒とビールは毎日好評で、少なくなっている銘柄もあるとのこと。春らしいラインナップをまとめて味わいたいなら、早めの訪問がよさそうだ。