埼玉・川口のぬとりブルーイングが、6月24日(水)のラインナップとして新作2種を同時に開栓すると発信した。今回の中心は、どちらもコラボレーションで仕上げた夏向けのビールだ。

- 一次会(gose)
作編曲家のながはな氏と組んだ1本。熱海の塩を使い、すっぱくてしょっぱい味わいにまとめたという。
- セゾン・ぬとりーぬ(Nelson Sauvin saison)
イラストレーターの青橋雨氏とのコラボ。白ワインを思わせる華やかな香りと、アーシーで爽やかな飲み口を特徴にしている。

ぬとりブルーイングは、川口駅西口エリアで自家製ビールと「滋養メシ」を提供するブルワリーとして知られる。公式サイトでは、2021年2月から築50年のアパートを生かして醸造を続けていることや、地元川口の水を使って多彩なビールを仕込んでいることを案内している。ビールだけでなく、直営店での食事提案まで含めて楽しめるのが同店の持ち味だ。

今回の2液種は、いずれも暑い季節に合わせた設計が読み取れる。塩味と酸味を前に出したゴーゼと、香りの広がりが期待できるセゾンという対照的な組み合わせで、ぬとりらしい振れ幅の広い提案になった。川口のタップルームで、どのように飲み比べできるのかも注目したい。