元山町ブルワリーが、新作のセッション・ホッピーエール「Butterfly」をリリースした。投稿では、軽やかな口当たりにしっかりとホップの香りが立ち、飲み終わりにやわらかな苦味と甘味が残る仕上がりだと案内している。名前の通り、蝶がひらひらと舞うようなイメージを重ねた一杯で、香りの広がりと飲みやすさの両立を狙ったビールといえそうだ。

元山町ブルワリーは、茨城県水戸市元山町の路地裏にある小さなクラフトビール工場。併設のタップルーム「元山町ビヤスタンド」とともに、地域に根ざした営業を続けている。2021年1月に醸造を始めたブルワリーで、公式の案内でも「つくる 飲む 楽しむ」を掲げており、派手さよりも、日常の延長で飲みたいビールを丁寧に積み上げてきた印象が強い。

今回の投稿では、@hirojyu_mito への言及に加え、4月25日・26日に水戸芸術館広場で行われる @aozora_craft 関連の出店予定も告知された。新作を店で味わうだけでなく、イベント会場でも触れられる動きは、醸造所と街との距離の近さを感じさせる。元山町の小さなブルワリーから、週末の水戸へ向けて新しい一杯が送り出される。