Dino Kingが再登場

福井市のアワーブルーイングが、West Coast IPA「Dino King」を改良して再リリースしました。今回のバッチは、Japan Brewers Cup 2026のIPA部門で国内ブルワリーとして唯一の入賞を果たした銘柄をベースに、品評会で寄せられた「苦味が後に引く」というフィードバックを反映して調整したものです。

今回のポイントは、苦味をわずかに抑えたうえで、Ekuanot CRYOを新たに採用したこと。これにより、ダンクな樹脂感とバブルガムのような甘やかな香りを、よりはっきりと感じられる仕上がりになったといいます。キレのある飲み口はそのままに、香りの輪郭を広げた設計です。

アワーブルーイングは、福井生まれのクラフトビールブランドとして、飲み手が自然に打ち解けられるようなビールづくりを掲げています。恐竜王国として知られる福井らしく、Dino Kingは“王道”のIPAを恐竜モチーフで描いた一本。地元の素材も取り入れながら、福井から発信するクラフトビールの個性を示しています。

仕様

- スタイル: West Coast IPA
- ABV: 7.0%
- IBU: 36.5
- 麦芽: Pilsen, Vienna, Munich 1, Caramunich 1, 福井県産六条大麦麦芽
- ホップ: Motueka, Cascade, Ekuanot CRYO, Mosaic CRYO, Simcoe
- 酵母: BRY-97

前回バッチを飲んだ人なら、香りと苦味のバランスの違いを比べながら楽しめそうです。