コラボから生まれた限定醸造

愛媛県松山市のクラフトビールメーカー、DD4D BREWINGが新作「Journeyman IPA」を発表した。発売開始は2026年5月14日で、販売はオンラインストア、直営店、取扱店舗で行われる。

今回のビールは、アメリカ・バージニア州リッチモンドに拠点を置くHardywood Park Craft Breweryとのコラボレーション。ハーディウッドのレシピをベースに、DD4D BREWINGがWest Coast IPAとして仕上げた一本だ。

仕上がりは、香りと苦味のバランスを意識したIPA

公式情報によると、ホップにはApolloに加え、Motueka、NZ Cascade、Nelson Sauvinなどニュージーランド系の品種を組み合わせている。アロマは松、白ぶどう、草原を思わせるニュアンスで、味わいはライムやグレープフルーツのようなジューシーさが特徴。程よい苦味とクリーンな口当たりで、飲み飽きしにくい設計だという。

スペックは、スタイルがIPA、アルコール度数7.0%、IBU 50。原材料は麦芽、糖類、ホップ、炭酸ガスで、モルトはPILSENとWHEATを使用している。

DD4D BREWINGについて

DD4D BREWINGは2019年設立。松山市を拠点に、コラボレーションを通じて新しいビール体験を生み出すことを掲げているブルワリーだ。今回の「Journeyman IPA」も、その姿勢をよく表すリリースといえる。レシピの背景には、醸造家同士が各地のブルワリーで経験を重ねてきた“journeyman”という言葉が重ねられており、旅や交流の記憶を感じさせる一本に仕上がっている。

限定醸造として案内されているため、気になる人は販売開始後に早めにチェックしたい。