茅ケ崎市十間坂の2階に店を構えるビアパブHOP MANに、Repubrewの「WHOLE HOP CITRA “BLUES”」が登場した。今回のゲストビールは、Repubrewの8周年企画「REPUBREW’S CUP」で1位になったレシピをもとにしたアニバーサリービール。ホールホップの個性を前面に出した、輪郭のはっきりした仕上がりが特徴だ。

どんなビールか

グラスに注がれる色は淡いゴールド。香りは花やハーブの印象が先に立ち、その奥に柑橘のニュアンスがのぞく。口に含むとモルト感がしっかりあり、飲み口はかなりドライ。苦味は強く主張せず、最後にわずかな渋みとお茶のような余韻が残るため、ホップの香りを派手に押し出すタイプとは少し違う印象だ。

HOP MANで飲む意味

HOP MANは、樽替わりの一杯を追いかける楽しさがあるビアパブだ。今回のように、香りの設計が丁寧なゲストビールは相性がよい。投稿ではパテ・ド・カンパーニュとの組み合わせも示されており、ビールのドライさとハーブ感が、肉の旨みを受け止める役割を果たしてくれそうだ。ホップの香りを「強さ」ではなく「余韻」で楽しみたい人に向く一杯として、チェックしておきたい開栓である。