Sakura Tapsは4月21日、横浜・花咲町のビアパブらしく、落ち着いてグラスを重ねられる営業内容を案内した。この日は新規開栓こそなかったが、定番の8タップがしっかり並び、フードでは「豚ハツとセロリのアラビアータ メルバトースト添え」を仕込み。ビールの相棒として、ほどよい辛みとコクを持つ一皿を用意している。

この日のタップは、Yorocco Beerの「TOBIUO Saison 2026」、Sakura Taps × 沼津クラフトの「吉田町へレス 2026」、Nomcraft Brewingの「Mystic Tiger」、潮風ブルーラボブルワリーの「THE American IPA」、麦雑穀工房の「おがわポーター」、ベアレン × Highburyの「ONMEN BRÄU」、Yellow Monkey Brewingの「UTSUROI」、Sakura 燻製工房 × 254ビールの「Unexpected」という構成。セゾン、へレス、ヘイジーIPA、アメリカンIPA、ポーター、ラオホ系ボック、発酵系の個性派、そしてコラボビールまで、スタイルの幅が広い。

新規開栓がない日でも、ラインアップを見れば店の方向性は伝わってくる。軽やかなセゾンで始め、へレスで整え、IPAで苦味を楽しみ、最後はポーターやコラボビールで締める。Sakura Tapsのように、ビールの種類ごとの表情をじっくり追いたい人には向いた一日だった。毎週火曜日のワンオペ営業ということもあり、店の空気感を含めて楽しみたい。