大阪市鶴見区・放出の商店街に店を構える放出醸造所 祝日麦酒が、地元の恒例イベント「放出ビアフェス2026 Summer」を6月13日・14日に実施した。放出駅から徒歩1分の放出栄町商店街を会場に、全国から9ブルワリーが集結し、商店街を巡りながら飲み比べができる2日間となった。

同イベントは、商店街のにぎわいづくりとクラフトビールの楽しさを重ねた取り組みとして2024年に始まり、今回で4回目の開催。過去回では毎回約4,000人が来場したとされ、地域イベントとしても存在感を増している。参加ブルワリーには、Derailleur Brew Works明石麦酒工房 時日和佐ビールまめまめびーるなど、個性の異なる造り手が並んだ。

祝日麦酒は、放出のレトロな商店街の奥にある小さなブルワリー兼ビアバー。店内で仕込んだビールをその場で味わえるスタイルで、日常の延長にある一杯を大切にしてきた。今回のビアフェスでも、その土地に根ざした営業スタイルと、外から来るブルワリーや飲み手をつなぐ役割が際立った。

イベント概要
- 開催日: 2026年6月13日(土)・14日(日)
- 時間: 12:00〜20:00
- 会場: 放出栄町商店街(大阪市鶴見区放出東3-22)
- 入場: 無料

商店街の飲食店による特別メニューも用意され、ビールと街歩きを同時に楽しめる構成だった。祝日麦酒が日常の営業で育ててきた「放出で飲む楽しさ」が、そのまま街全体に広がるイベントとして定着しつつある。