3月23日のラインナップは「やさしさ」と「飲みごたえ」の両立

地ビールバーまる麦のこの日のビールメニューは、大サイズ1,200円+α/小サイズ900円+α。公開された5タップは、黒系のやわらかな飲み口から、ホップを効かせた一杯、りんご由来の香りを楽しむエールまで、方向性の異なる銘柄が並んだ。

- ポポポポ~タ~(うしとらブルワリー)
- MUGICHA BITTER(箕面ビール)
- FONIO BEER(Repubrew)
- おさるIPA(箕面ビール)
- アップルホップ 王林Ver.(南信州ビール)

コメントでは、ポーターやビターに「やさしい」ニュアンスが添えられ、FONIO BEERは古代麦由来の個性、アップルホップ 王林Ver.は青りんごを思わせる爽快さが打ち出されている。結果として、軽やかに飲み進めたい人にも、香りや苦味を求める人にも対応しやすい構成になっている。

店の空気感

まる麦は新宿区荒木町・一番館ビル2Fにある、2011年開業の小さなビアバー。四谷三丁目駅から徒歩圏という立地で、仕事帰りに一杯という使い方にも合う。日々の気候や体調に触れながら営業案内を出すスタイルからも、常連だけでなく初訪問でも入りやすい、街場のビアパブらしい距離感が伝わる。

この日は、香ばしさ、ホップ、果実感を1軒で飲み比べたい人にとって、素直に選びやすいタップリストだ。