埼玉県川口市西川口にあるブリューパブ、GROW BREW HOUSEが最新のタップリストをInstagramで公開した。店内で自家醸造ビールを楽しめる同店らしく、今回は味わいの方向性がはっきり分かれた6本立て。軽快なラガーから、しっかりホップを効かせたIPA、発酵由来の個性を感じやすいSake Brut Aleやサワーまで、幅広くそろえている。

今回登場しているのは、以下の6種。

- Against Day / Dark Lager / 5%
- NK.GOLD / Helles / 4.5%
- R122 / IPA / 8.5%
- ルシオール / Sake Brut Ale / 5.5%
- Pottering / Saison / 6%
- 西川橙 / Sour Ale / 5%

ラインアップを見ると、まず目を引くのは「Against Day」のDark Lager。ロースト麦芽の香ばしさとキレのある飲み口が期待でき、最初の一杯にも食中にも合わせやすいタイプだ。「NK.GOLD」はHellesらしいすっきりとしたまとまりが魅力で、ゆっくり飲み比べると造りの丁寧さが見えそうだ。

一方で、「R122」は8.5%のIPAと存在感が強く、ホップの厚みをしっかり楽しみたい人向け。「ルシオール」のSake Brut Aleは、ビールの枠を少し広げたような一本で、同店の遊び心も感じられる。「Pottering」のSaison、「西川橙」のSour Aleまで含めると、同じタップリストでも香り、酸味、キレ、コクの振れ幅が大きい。

GROW BREW HOUSEは、ビールを主役に据えたブリューパブとして、飲み手がスタイルの違いを確かめながら楽しめるのが強み。今回のタップリストも、1杯ずつ飲み進めるほど店の個性が見えてくる内容になっている。