高知カンパーニュブルワリー、グァバ使用の夏限定IPAを7月9日発売
高知カンパーニュブルワリーは、TOSACOブランドの夏限定ビール「グァバトロピカルヘイジーIPA」を7月9日に発売する。定番の「ありがとさこ」をベースに、高知県南国市産のグァバを合わせた数量限定品で、約330本のみの仕込みとなる。
高知県香美市香北町を拠点とする高知カンパーニュブルワリーは、TOSACOブランドで高知県産素材を生かしたビールづくりを続けている。今回の新作は、定番のヘイジーIPA「ありがとさこ」をベースにした夏向けの限定品「グァバトロピカルヘイジーIPA」だ。
グラスに注ぐと、マンゴーやココナッツを思わせるトロピカルな香りに、グァバの果実感が重なる。小麦麦芽とオーツ麦を使ったやわらかな口当たりで、アルコール度数は7%。フルーツビールらしいジューシーさと、IPAらしい飲みごたえを両立させた設計になっている。
今回のグァバは、高知県南国市の西川農園で自然栽培されたものを使用。農薬や化学肥料を使わずに育てられた果実を取り入れることで、素材の個性を前面に出しながら、高知の生産現場ともつながる1本に仕上げている。農福連携の取り組みが背景にある点も、このビールの特徴だ。
同ブルワリーは、地域原料・地域循環・クラフトマンシップを掲げ、少量多品種でビールを仕込む姿勢を大切にしてきた。ゆずペールエールや和醸ケルシュなど、土地の素材や文化を織り込んだ銘柄を重ねてきた流れの中で、今回のグァバ使いも位置づけられる。
商品は7月9日発売、価格は1,000円(税込)。瓶ビールは約330本の小仕込みで、数量限定となる。高知の夏らしさを、果実の香りとヘイジーIPAの厚みで表現したリリースとして注目したい。
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