奈良市のクラフトブルワリー、奈良醸造がホッピーピルスナー「KIP」の再発売を案内した。2024年に販売した際にリクエストが多かった銘柄で、今回は新たにWet Hopを使って仕上げたという。

Wet Hopは、ホップの鮮度を生かしやすい仕込み方法として知られ、記事では「青々としたみずみずしいフレッシュな香り」が楽しめると説明している。ラガー系のすっきりした飲み口に、ホップ由来の鮮度感を重ねた一杯として、今の季節に向けた提案になっている。

初回出荷店は5月16日現在、酒販店のみ。東京都、京都府、大阪府、奈良県を中心に、秋田県横手市や大分県大分市の店舗も含めて案内されている。奈良県内では近鉄百貨店奈良店 大和路、西の京地酒処きとら、東川酒店、登酒店、酒のあべたやなどに並ぶ予定だ。

奈良醸造は奈良市に拠点を置くブルワリーで、同社サイトでは今回の案内にあわせて初回出荷店の一覧を公開している。店着日や販売状況は店舗ごとに異なるため、購入前に各店への確認が必要だ。なお、奈良醸造オンラインストアでは5月22日(金)正午から販売を開始する。

再登場となる「KIP」は、前回の人気を受けつつ、Wet Hopという新しい要素を加えたことで、同じ銘柄でも印象の変化が期待できる。ピルスナーらしい飲みやすさと、ホッピーな個性のバランスをどうまとめたのか、気になる仕上がりだ。