RIKRI BREWINGがInstagramで紹介したのは、West Coast IPA「STORM」。ABVは6.5%で、TriumphとCitraを中心に、Centennial、Citra Dynaboost、CIP076、Strata CGXを組み合わせたレシピだ。

モルトはWeyermann Pilsner MaltとCMC 2ROWを使用し、クリーンな土台を意識した設計になっている。キャプションでは、Triumphが持つやわらかなみかん系の印象から、グレープフルーツやパインを思わせる柑橘感、さらにほのかなダンクさまでが重なると説明されており、香りの層がはっきりした一杯としてまとめられている。

飲み口は軽快ながら、フレーバーには厚みがあり、後半にはWest Coast IPAらしいクリアな苦味が現れて全体を引き締める。飲み進めやすさを意識しつつ、ホップの個性をまっすぐ出したバランスが印象的だ。

ビール名の「STORM」は、GENER8IONの楽曲名に由来するという。缶のラベルとグラスのロゴも統一され、東京・目黒区鷹番のブルワリーらしく、ビールそのものの個性をしっかり伝える見せ方になっている。