東京・立川市の坂道ブルイングが、Instagramで新しいゲストビールの入荷を告知した。紹介されたのは、Craft Rock Brewingの`Welcome to Paradise`。投稿では、Cascadeをメインに、ColumbusとEkuanotを使って仕上げた、モダンでシンプルなペールエールだと案内している。

味わいの説明としては、非常にドライでクリアな飲み口に、程よい柑橘感が加わり、何杯でも飲み進めやすい仕上がりとされている。派手な個性を前面に出すというより、ホップの組み合わせで輪郭を整えた、日常的に飲みやすいタイプのゲストビールとして受け止めると分かりやすい。

坂道ブルイングは、立川市柴崎町で2020年に開業したマイクロブルワリーで、タップルームを併設している。自社ビールに加えて、各地のゲストビールを取り入れてきた店舗としても知られ、地域のビール好きが新しい銘柄に触れる入口になっている。今回の`Welcome to Paradise`も、その流れにある一本だ。

ブルワリーの基本情報を踏まえると、坂道ブルイングは「自社醸造とゲストビールの両方を楽しめる店」としての性格が強い。自家製ビールを目当てに訪れる人にとっても、外部ブルワリーの新作を知るきっかけがあるのは魅力だ。立川でクラフトビールを飲む際、定番と限定、そしてゲストの一本をどう組み合わせるかも、この店の楽しみ方のひとつになっている。