ヤッホーブルーイング、白ブドウ香る「限定改造 有頂天エイリアンズ」を発売
ヤッホーブルーイングは、セブン-イレブンと共同開発した「有頂天エイリアンズ」ブランドから、初の限定製品「限定改造 有頂天エイリアンズ New World Hop」を発売した。ニュージーランド産ホップによる白ブドウのような香りが特徴のヘイジーIPAだ。
ホップを変えて生まれた“限定改造”
「限定改造 有頂天エイリアンズ New World Hop」は、ヤッホーブルーイングとセブン-イレブン・ジャパンが共同開発する「有頂天エイリアンズ」シリーズ初の限定製品。10月13日から全国のセブン-イレブンで数量限定販売されている。
ビアスタイルは、濁った外観とまろやかな口当たり、控えめな苦み、華やかな香りが持ち味のヘイジーIPA。アルコール分は6.0%、内容量は350mlで、希望小売価格は税抜335円(税込368.50円)となっている。
今回のポイントは、ベースとなるスタイルを変えず、使用するホップ品種を入れ替えたこと。通常の「有頂天エイリアンズ」がアメリカ産のアイダホ7を中心にトロピカルな香りを表現しているのに対し、限定版ではニュージーランド産のネルソンソーヴィンを中心に採用。白ブドウや白ワインを思わせる、爽やかで鮮烈な香りを狙った。
開発担当ブルワーの石原亮太さんは、30パターン以上のホップブレンドを試したうえでレシピを決定したと説明する。雑味のないクリーンな飲み口に仕上げることで、ジューシーなホップの香りがよりストレートに感じられる設計だという。
定番との飲み比べも楽しめる一杯
「有頂天エイリアンズ」は、2025年の発売後、3カ月で合計出荷本数110万本を突破。一般的なラガービールとは異なる味わいを、コンビニで手に取りやすい価格で楽しめる点が支持を集めてきた。
限定版のパッケージはエメラルドグリーンを基調に、エイリアンが“新世界”へ飛び出す様子をデザイン。ニューワールドホップの個性を視覚的にも表現している。
樽製品は10月7日から、公式ビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」全6店舗と「YONA YONA TOKYO BREWERY」で数量限定提供。定番のトロピカルな香りと、限定版の白ブドウを思わせる香りを飲み比べれば、ホップ品種による味わいの違いをより明確に楽しめそうだ。
ヤッホーブルーイングは長野県御代田町を拠点に、「よなよなエール」など多彩なクラフトビールを手がけるブルワリー。今回の一杯も、身近な売り場からクラフトビールの奥深さに触れられる新たな提案となっている。
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