京都・祇園のビアパブ「麥酒 夢詠ミ」(京都市東山区四条通大和大路西入中之町206 志満家ビル2F)で、ゲストタップの更新があった。8月20日の投稿では「今日からの樽生」として、ベアレン醸造所の「レーメンブロイ」が案内されている。

レーメンブロイは、スモークモルト由来の香りが印象に残るラオホ系のビール。ベアレンの定番ラガーを土台にしたコラボビールとして知られ、名前は盛岡冷麺に由来する。口に含むと、香ばしさとやわらかな麦の厚みが先に立ち、後半はすっと切れていくため、香りを楽しみながら飲み進めたい一杯だ。塩気のある前菜や、肉料理とも相性を取りやすい。

この店は、ビールをきれいに、そして適温・適状態で出すことへのこだわりで知られるビアパブ。土壁やアーチ状の天井が映える落ち着いた空間に、チェコLUKR社製のビールタワーが置かれ、樽生を丁寧に楽しめる。個性のあるゲストビールでも、注ぎとコンディションが整った状態で飲めるのが麥酒 夢詠ミらしいところだ。京都で一杯を探すなら、樽が切り替わるタイミングを追っておきたい。