6月12日に公開されたイサナブルーイングのInstagram投稿では、これまでに2度コラボビールを仕込んできたスリーアローズブルーイングの1周年記念パーティーに参加した様子が伝えられた。節目の場に招かれたことへの感謝が示されており、投稿の文面からは、両者の関係が単なる一回限りの協業ではなく、継続的なやり取りへと育っていることが読み取れる。

イサナブルーイングは、東京都昭島市にあるブルワリー&ロースタリーだ。公式サイトによると、2018年5月から営業しており、昭島の深層地下水を使ったオリジナルのクラフトビールを店内で醸造している。コンセプトは「苦い飲み物でみんなを笑顔にする」。ビールに加えて、自家焙煎のコーヒーやフードも提供するなど、街のブルーパブとしての役割も担っている。

今回の投稿で印象的なのは、周年を祝う場で終わらず、次はイサナの設備で一緒にビールを作ろうという前向きなメッセージが添えられていたことだ。府中のスリーアローズブルーイングと昭島のイサナブルーイング、どちらも東京のクラフトビールシーンを支える存在として、互いの場を行き来しながら関係を深めている。こうした近隣ブルワリー同士のつながりは、限定ビールの話題だけでなく、街と街を結ぶクラフトビール文化の広がりも感じさせる。

参考: イサナブルーイング公式サイト / Instagram投稿