大阪・茨木市の「BEER & MUSIC カフェ レーズン堂」が、5月16日付で本日のドラフトを案内した。店名の通り、ビールと音楽を掲げる街場のビアパブらしく、今回もスタイルの違いがはっきりした樽生が揃っている。

この日の主役は、ベアレン醸造所の「マイボック : Mai Bock」。春の季節感をまとったドイツ系ボックで、しっかりしたコクを楽しめる一本だ。そこに、伊勢角屋麦酒の周年記念ビール「酒粕ヘイジーIPA ZAKU 新緑 : Hazy IPA」が続き、酒粕由来のニュアンスとヘイジーIPAらしいフルーティさが同時に狙える構成になっている。

さらに、ミッケラー × 箕面ビールの「Ume-chu ≪ Mikkeller Beer × 箕面ビール ≫ : Sour Beer」は、完熟梅の甘酸っぱさが特徴のサワービール。いわて蔵ビールの「Raspberry Pink : Fruit Beer」は、ラズベリーの果実感を前面に出したフルーツビールで、軽やかに飲み進めたい日に向いている。

定番としては、チェコの「ドラフト・ピルスナーウルケル : Drought Pilsner Urquell」と、SAPPORO BEERの「SORACHI 1984 : Pilsner」も案内されており、ラガー好きにも抜かりがない。加えて、今後のラインアップとして「おさるIPA : Golden Ale IPA」「SOUPY WEIZEN / Weizen」「コローニア : Kölsch」「パッションウィートエール : Fruit Wheat Ale」「オイスタースタウト: Oyster Stout」「つなぐビール : Session Lager」も予告されていた。

フード面では、ラグーソースのタリアテッレ、鶏レバーのワインビネガー煮、燻製各種、ザワークラウト風のキャベツ、ザンギ、肉盛りピザなど、ビールに合わせやすいメニューが並ぶ。樽生の幅と食事の相性を同時に楽しめる、レーズン堂らしい一日といえる。

なお、店は5月18日に19周年を迎える予定で、5月22日から24日にかけて感謝祭の実施も告知された。周年前後のタイミングだけに、今後のタップ更新も含めて追いたい。