名護市にドルフィン・ビアーっていうマイクロブルワリーがあるんだけど、ここの成り立ちが面白くてさ
ドルフィン?イルカのビール?
名護って昔イルカ漁が行われてた歴史があって、街のあちこちにイルカの像や絵があるんだよ。その「イルカの町」の象徴をラベルに描いてるんだ。沖縄の動物たちもね
へぇ〜!街の歴史とつながってるんだ、かわいい
で、ここのオーナーは真栄田義通さん。名護の老舗酒販店・真栄田商店の3代目でさ、ずっと卸酒屋をやってきたんだけど、クラフトビール業界に可能性を感じて3年間構想を練って参入したんだ
えっ!酒屋さんがビール造る側に回ったの!?
そう。売店スペースを改装して500リットルの貯蔵タンク3本を入れた、本当に手づくりのブルワリー。名護市で初のマイクロブルワリーだよ
500リットル×3本って、規模感がかわいい!どんなビールがあるの?
まず「イルカのエール」はライ麦を使ったペールエールで、水みたいにスッと入ってくる飲み口にアロマホップの香りが心地いい。それから「山原系(やんばらー)IPA」は6種類のホップを使ったヘイジーで赤みがかったワイルドなIPAだよ
やんばらーIPA!名前のインパクトがすごい!
極めつけが「夜猫(ユルマヤー)」。ブラウンポーターに沖縄産の黒糖を入れて仕上げてるんだ。見た目は黒ビールだけどすっきり飲みやすくて、暑い日にもいける
黒糖入りの黒ビール!それ絶対飲みたい!屋上のビアガーデンから名護の海が見えるんでしょ?酒屋の3代目が仕掛けた小さなブルワリーで夕日とビールって、最高じゃない!
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