アッシュヘッド ブルワリーってどんなブルワリー?
ホップ兄鹿児島の霧島市にある「アッシュヘッド ブルワリー」、ここのヘッドブルワー永川祥平さんの経歴がたまらないんだよ。もともとエンジニアだったんだけど、海外で働く中で各地のクラフトビール文化に衝撃を受けて、ビールの道に飛び込んだんだ。
麦ちゃん
ホップ兄しかもアメリカのポートランドに渡って、現地の醸造所2か所で製造留学してるんだよ。ポートランドってクラフトビールの聖地みたいな街でさ、そこで本場の技術を叩き込まれたわけ。
麦ちゃんへぇ〜! でもポートランドで学んだ人が、なんで霧島に?
ホップ兄「自らのビールで地元の文化を醸す」っていうのが永川さんの志なんだよ。鹿児島出身だからね。帰国してからも5年間、自分の醸造所を持たずにファントムブルワリーとして活動して、イベントやビアバーで自分のビールを出しながら霧島にビール文化を根付かせてきたんだ。
麦ちゃん5年もかけて地道に…! それでやっと自分の醸造所を持てたんだね。
ホップ兄クラウドファンディングで資金を集めて、霧島市の「オバマヴィレッジ」っていう複合施設の中に醸造所を構えたんだ。で、フラッグシップの「MIST ISLAND」ってIPAがこれまたすごくて。
麦ちゃんMIST ISLAND…霧島だから「霧の島」ってことか! どんなビール?
ホップ兄6.5%、IBU50で、柑橘やマンゴーみたいなホップアロマに麦の香ばしさがバランスよく乗ってるんだ。特にファーストバッチでは、あの名焼酎蔵・万膳酒造の仕込み水を使ってるんだよ。霧島連山のシラス層を通った鉄分ほぼゼロの超軟水で、ホップの香りがきれいに立つんだ。
麦ちゃん焼酎蔵の水でIPA!? ポートランドの技術と鹿児島の水が合わさるって面白い!
ホップ兄「he he he」っていう名前のヘイジーIPAもあって、これは5.5%でIBU10と苦味控えめ。「Sound Of PDX」っていうアメリカンIPAはポートランドの音をイメージした7%の一杯で、パイナップルみたいなフルーティーさがあるよ。PDXってポートランド空港のコードなんだ。
麦ちゃん銘柄名にポートランドへのリスペクトが詰まってるんだね! 霧島の温泉旅行のついでに絶対寄りたい!
代表銘柄: MIST ISLANDhe he heSound Of PDX