フォレストブルーイングってどんなブルワリー?
ホップ兄フォレストブルーイング、これがまた変わった出自でさ。もともと薪製造所なんだよ。林業の会社がクラフトビールを始めたっていう。
麦ちゃん
ホップ兄きっかけが面白くてね。林業研修でヨーロッパに行ったとき、現地のクラフトビールのうまさに感銘を受けたんだって。それで「薪×クラフトビール」っていう発想が生まれた。薪の端材を薪ボイラー「ファーナス」で燃やして、その熱でビールを仕込むんだ。
麦ちゃんえっ、木を燃やした熱でビール造るの!?聞いたことない!
ホップ兄木質廃材をエネルギーに変えてるから、環境負荷が小さいのもポイント。しかも場所が蔵王連峰の雪どけ水が流れ込む釜房ダムの上流。仙台の水瓶と呼ばれるエリアの、めちゃくちゃきれいな水を仕込み水に使ってる。
麦ちゃん森と水と火…なんかロマンがあるね。どんなビール造ってるの?
ホップ兄「木こりのピルスナー」っていうジャーマンピルスナーが看板。ドイツ製の大麦麦芽にドイツ産ホップ。本場ドイツでの醸造経験を活かしたヨーロピアンスタイルが軸なんだ。他に「朝霧のヘレス」「焚火のデュンケル」「星空のヴァイツェン」って、全部自然をモチーフにしたネーミングなのがいいよね。
麦ちゃん名前だけで森の中にいる気分になれる!「チェンソーヘイジー」っていうのも見たんだけど…
ホップ兄ABV6%のヘイジーIPA。薪屋だからチェーンソーっていうね。柑橘系のアロマが華やかで、ヨーロピアン路線だけじゃなくアメリカンホップも使いこなしてる。「夕陽のIPA」もABV6%で、こっちもアメリカンスタイル。
麦ちゃん
ホップ兄3周年記念でケグの送料無料キャンペーンもやってたし、町田のこたつ屋台フェスに初出店したり、ホワイトデー向けに飲む順番まで設計した3本セットを出したり、遊び心があるんだよね。川崎町の森の中から全国に発信してる感じが頼もしいよ。
麦ちゃん薪の火でビールを造る醸造所…。蔵王の麓でできたて飲んでみたい!
代表銘柄: 木こりのピルスナー朝霧のヘレス焚火のデュンケルチェンソーヘイジー夕陽のIPA星空のヴァイツェン