大和醸造ってどんなブルワリー?
ホップ兄大和醸造ってさ、実は近鉄グループの社内ベンチャーから生まれたブルワリーなんだよ。
麦ちゃん
ホップ兄近鉄リテーリングの社内公募に手を挙げた藤原慶史さんがヘッドブルワーなんだけど、元ラグビー選手で、ビール醸造の経験は完全にゼロからのスタートだったんだ。大阪のワンズブルワリーで修業して、2020年1月に醸造免許を取得した。
麦ちゃんゼロから!? 鉄道会社のサラリーマンがいきなり醸造家って、大丈夫だったの?
ホップ兄大丈夫どころか、International Beer Cup 2021で一気に5つメダルを獲得したんだよ。中でも「はじまりの音 スタウト」はゴールドに加えて、英国・アイルランド系21スタイルの頂点「カテゴリーチャンピオン」まで獲った。
麦ちゃん素人スタートで世界大会のカテゴリーチャンピオン!? 信じられない…。
ホップ兄もう一人のクラフトマン伊木孝司さんも面白くて、元営業マンなのに奈良検定に合格してるんだ。醸造哲学が「清掃8割、情熱2割」。徹底した衛生管理がスタイルに忠実な品質の土台だっていう信念でね。コンテストでは「ビアスタイルの数値や色味を忠実に再現できたことが評価された」って語ってる。
麦ちゃん清掃8割か…。派手さはないけど、プロの仕事って感じがするね。
ホップ兄コアシリーズの「はじまりの音」は4種類あって、ペールエール、セゾン、スタウト、IPA。ラベルがそれぞれ「倭色」っていう奈良の古代色で彩られてるんだ。スタウトは白群色、セゾンは灰桜色、IPAは紅色。
麦ちゃん倭色! 古代の色でビールを表現するなんておしゃれだなぁ。
ホップ兄しかも近鉄奈良駅の構内にYAMATO Craft Beer SWITCHっていう店舗があってさ、スマホで注文してQRコードで自分でビールを注ぐ、日本初の決済連動型セルフサーバーなんだよ。駅ナカで一杯やれるっていう気軽さが最高でね。奈良の柿を使ったパーシモンエールや山椒ビールなんかも面白いよ。
麦ちゃん駅ナカで自分で注げるの!? 観光帰りにさっと立ち寄れるのいいなぁ。近鉄奈良駅降りたらすぐ行こう!
代表銘柄: はじまりの音 スタウトはじまりの音 セゾンはじまりの音 IPAパーシモンエール