ビアベース高槻ってどんなブルワリー?
ホップ兄ビアベース高槻はね、ビールの話の前にまず背景を知ってほしい。ここはNPO法人クラウドナインの理事長・小林將元さんと、社会福祉法人つながりの理事長・川﨑昭博さんが一緒に立ち上げたブルワリーなんだよ。
麦ちゃん
ホップ兄川﨑さんはもともと高齢者施設で働いて、龍谷大学で社会福祉を教えてた人。小林さんは若者支援やひきこもり支援をしてきた人。二人が「生きづらさを抱える若者にビール造りを通じて居場所と仕事を提供したい」って始めたんだ。会社名のC-styleには「就労支援のA型でもB型でもない、Cという新しい選択肢」って意味が込められてる。
麦ちゃんへぇ〜…! ビール造りが誰かの人生を変えるきっかけになるって、すごく素敵だね。
ホップ兄で、肝心のビールがちゃんと美味いのがこの店のすごいところ。「たおやかエール」は三河安威のお茶屋さんから取り寄せた煎茶を使ってて、最初の一口がお茶を飲んでるみたいにすっきり爽やか。仕事終わりにぐいっといける系。
麦ちゃん
ホップ兄ビールの苦味の手前にお茶の清涼感がすっと来る感じ。「HAKKYOU-IPA」はアメリカンホップを効かせた王道IPAで、香りが良くてまったりしたテクスチャーにほんのり苦味が乗る。他にもほうじ茶スタウトとか、栗と小麦のヴァイツェンとか、全6種で各600円台。
麦ちゃんほうじ茶スタウトに栗のヴァイツェン!? お茶と和素材で攻めてるんだ!
ホップ兄今後は高槻産の米粉やマイヤーレモン、ブルーベリーを使ったコラボビールも計画してて、地元の農業事業所との連携も進めてるんだよ。安満遺跡公園のイベントにも出店してて、地域にしっかり根を張ってる。
麦ちゃん
ホップ兄そう、駅前のイオンフードスタイルの向かいあたり。小さな醸造所で試飲と持ち帰り販売がメインだから、ふらっと寄ってビールを選んで帰るっていう使い方。将来的には醸造工程にも支援対象の若者が関わっていく予定で、ビールを買うことが誰かの一歩を応援することにもなる。
麦ちゃん美味しいビールを買って飲むだけで応援になるなんて…! たおやかエール、まず飲んでみたい!
代表銘柄: たおやかエールHAKKYOU-IPAほうじ茶スタウト栗と小麦のヴァイツェン