モクモク地ビール工房ってどんなブルワリー?
ホップ兄モクモク地ビール工房は1995年開業で、東海三県初の地ビールを出した老舗中の老舗。しかも成り立ちがユニークで、もともと養豚農家20軒が出資した農事組合法人から始まってるんだよ。
麦ちゃんえっ、養豚農家さんがビールを!?農家がビール造るってどういうこと?
ホップ兄「伊賀の里モクモク手づくりファーム」っていう農業公園があって、その中にビール工房がある。ソーセージも自家製で、自分たちの豚肉と自分たちのビールをバーベキューレストランで一緒に出してる。食と農の一体型なんだよ。
麦ちゃん自家製ソーセージと出来立てビール!それ最高の組み合わせじゃない!
ホップ兄しかもここ、自前の製麦設備を持ってるんだよ。滋賀県東近江産の大麦を仕入れて、自分たちで麦芽にするところから始める。その麦芽で造る「ゴールデンピルスナー」は文字通り麦づくりからのビール。
麦ちゃん麦を育てるところから!?そこまでやるブルワリーって珍しくない?
ホップ兄日本ではかなり珍しい。創業時にはチェコから3人のブルワーを招いて醸造指導を受けてて、伊賀山麓ピルスナーのレシピはその影響が大きい。現在は工房長の服部義春さんと、ブルワリーマイスターの森下由美香さんが中心になって醸造してる。
麦ちゃん
ホップ兄森下さんは原料の話から製造工程、ビールの注ぎ方まで丁寧に伝えてくれる人らしい。ジャパン・グレートビア・アワーズ2020では「春うらら」と「セブンホップラガー」が銀賞、「春のピルスナー」が銅賞で3銘柄同時受賞してるんだよ。「セブンホップラガー」は名前の通りホップ7種類使いで、パッションフルーツみたいな芳醇な香りが出る。
麦ちゃん7種類のホップ!ぜいたく!春うららっていう名前もかわいいね。
ホップ兄全部非熱処理・無ろ過で酵母が生きたまま瓶に入ってる。農場を歩いて、豚を見て、ソーセージ食べて、ビール飲んで帰る。伊賀って忍者だけじゃないんだよね。
麦ちゃんファームごと楽しめるブルワリーって最高!家族でも行けそうだし、伊賀、絶対行きたい!
代表銘柄: ゴールデンピルスナー春うららセブンホップラガー