- 住所
- 東京都大田区羽田空港1-1-4 羽田イノベーションシティ2F
- エリア
- 東京 大田区
羽田スカイブルーイングってどんなブルワリー?
ホップ兄羽田スカイブルーイング、ここはね、羽田イノベーションシティの2階にある醸造所なんだけど、ロケーションがとにかく唯一無二なんだよ。空港のすぐそばでビール造ってるっていう。
麦ちゃんえっ、羽田空港の近くで醸造してるの!?飛行機見ながらビール飲めるってこと?
ホップ兄天空橋駅直結でさ、まさにそういう場所。で、さっき話したRE.beerと同じ株式会社大鵬の大屋幸子さんが運営してるんだけど、この会社の歴史がまた面白い。1961年に文京区で中華料理屋『大鵬』として創業して、2016年に蒲田で『羽田バル』を出して、2020年にこの羽田スカイブルーイングをオープンしたんだ。
麦ちゃん中華料理屋からクラフトビール醸造所!?振り幅すごすぎない?
ホップ兄醸造設備はスロベニアのBrewiks製で、250リットル/バッチの仕込み。醸造は平井浩介さん、植浦恵介さん、青木亮さんの3人が交代で回してるんだ。
麦ちゃん3人で交代って珍しいね。ビールはどんなのがあるの?
ホップ兄これがさ、大田区の地名や名物にちなんだビールが並んでて面白いんだよ。看板の『翔空〜sion〜』はIPAで、口に含む前は爽やかなのに、飲んだ瞬間に硬派なペールエールに変貌するっていうギャップが特徴。他にも大田区の黒湯温泉をモチーフにした『黒湯ビール』はポーター、『大森貝塚ビール』は山王産ホップを使ったペールエール。
麦ちゃん黒湯ビール!大田区って温泉あるんだ。しかも地元のホップまで使ってるの?
ホップ兄そう、大屋さんが『大田区らしさにこだわらないとこの街で店をやる意味がない』って言ってて、お客さんと一緒に大田区産ホップの栽培も始めてるんだよ。さらに東京バイオテクノロジー専門学校と産学連携して大田区産の酵母を採取したり、池上梅園の梅から採った酵母で造った『華香 HANAKA〜山のかほり〜』っていうビールもある。
麦ちゃん梅園の梅から酵母を!?もうビールっていうより大田区のストーリーを飲んでる感じだね。
ホップ兄イギリス産の麦芽にオーストラリア・アメリカ・チェコ産のホップ、そして仕込み水は地元羽田の水。原材料の組み合わせもちゃんと考えられてるよ。大屋さんの最終目標は羽田空港の中に工場と飲食店が一体になった店を出すことらしい。
麦ちゃん空港の中にブルワリー!?旅立ちの一杯が地元産ビールって最高じゃん。次のフライト前に絶対寄る!
代表銘柄: 翔空〜sion〜黒湯ビール大森貝塚ビール華香 HANAKA〜山のかほり〜