リッカ、浦幌の有機大麦とモルトコーヒーを軸にクラファン終盤
北海道札幌市西区のリッカが、Instagramでクラウドファンディングの終了が2日後に迫ったことを告知した。投稿では、浦幌の土で育てた有機大麦や、そこから生まれたテロワールビールとモルトコーヒーの背景を丁寧に伝えている。
支援者への感謝と、2日後に迫った締め切り
北海道札幌市西区を拠点とするクラフトビールブランド、リッカがクラウドファンディング終盤のメッセージを公開した。Instagram投稿のタイトルは「」。投稿では、ここまで支援や応援、シェア、メッセージを受け取ってきたことへの感謝がまず述べられている。
リッカは公式サイトで、雪の結晶「六花」に由来するブランド名に込めた思いや、クラフトビールを核に人や地域のつながりを広げたいという姿勢を打ち出している。単なる飲料づくりではなく、土地や農の営みと結びついたブランドとして育ってきたことが、今回の投稿でも改めて伝わる。
浦幌の土から生まれるビールとコーヒー
投稿の中心にあるのは、北海道・浦幌の土で育った大麦だ。リッカは、その背景にある不耕起の有機栽培や、農家が手間をかけて土と向き合う時間ごと届けたいと説明している。効率だけを追うのではなく、未来に土を残す選択として農業を捉える視点が、ブランドのものづくりの軸になっている。
その大麦から生まれたのが、テロワールビールとモルトコーヒー。投稿では、モルトコーヒーはカフェインレスで、妊娠中や授乳中の人、子どもも一緒に楽しめる飲み物として紹介されている。一方で、リッカが本当に届けたいのは「安心」だけではないとして、土地の空気、季節、土の匂い、そして人が丁寧に育てる価値そのものを伝えたいという姿勢を示した。
小さな営みを、最後まで見届けてほしい
今回のメッセージは、クラファンの締め切り間際にあっても、商品の説明にとどまらず、なぜこの土地でビールをつくるのかを改めて言葉にした内容だった。大量生産では生まれにくい手触りを残しながら、北海道の農とビールの関係を少しずつ形にしていく。そんなリッカの歩みが、札幌から浦幌へと続く土地の物語として、静かに示されている。
クラファンの詳細は、リッカのプロフィールリンクから案内されている。
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