自由が丘駅からほど近い2階にあるこかげ酒場は、レトロポップな空間でクラフトビールと和洋折衷の料理を楽しめるビアパブ。店の案内でも、クラフト生ビールは常時5種類前後をそろえ、日替わりで銘柄を入れ替えている。駅近ながら、少し奥まった場所にある“隠れ家”らしさもこの店の持ち味だ。

今回の投稿では、本日のクラフトビールが5種類と案内され、確認できる銘柄としてサンクトガーレンの『超湘南ゴールド』、ワイマーケットブルーイングの『ルプリンネクター』、伊勢角屋麦酒の『おひさまエール』が並ぶ。柑橘感のあるフルーツエール、ホップの香りを楽しめるヘイジー寄りのIPA、バランスのよいペールエールと、味わいの方向性がはっきりしていて、その日の気分で選びやすい構成だ。

料理もビール向きだ。花咲き牛タンのステーキや鶏ももから揚げ、日替わりの海鮮カルパッチョなど、しっかり食べたい時にも合わせやすい一皿がそろう。クラフトビールを数杯楽しんだあと、名物の梅干しサワーに切り替える流れも自然で、飲み進めるほど使い勝手のよさが見えてくる。自由が丘で、気取らずに銘柄の違いを楽しみたい夜に向く一軒だ。